3万食限定『大戸屋』駆け込み客続出「嬉しい悲鳴が上がっている」
Amazon大戸屋のあまりにも大きすぎるアジフライ定食が話題になっている。SNS上では「体育会系高校生じゃなと食えない!」「注文してみたらデカッ!」と、嬉しい悲鳴が上がっているのだ。
大戸屋では8月9日から3万食限定で「真アジの大判アジフライ」の販売をスタート。ウリは身厚でふんわりホクホクの全長約20センチの「超特大」アジフライだ。通常1尾100グラムのアジフライのカロリーは270kcal程だが、大戸屋の大判アジフライは1011kcalというのだから、そのボリュームのほどがわかるだろう。価格は単品で1500円、定食で1590円(いずれも税込み)で、大食い勢ならば、ご飯のお代わりはもはや必至だ。
大戸屋では昨年8月にも「大判アジフライ定食」を1万食限定で販売し、好評のうちに完売している。今年は2万食増やし、計3万食の提供となるが、もたもたしていると売り切れごめんとなってしまう可能性もありそうだ。
フードライターが語る。
「大戸屋の味フライは皿からハミ出るほどの大きさで、明らかにメニュー写真よりも大きいことから、SNS上では『逆詐欺』という声まで上がっていますね(笑)。定食1590円は少々高めに感じますが、12日まではアプリクーポンを使用すれば200円引きの1390円になりお得になっていました。ただ、飲食店業界に昨年巻き起こったアジフライブームの最中でも、ここまで特大のアジフライを提供する店はなかったのでは。クーポンが終了しても体験してみる価値はアリです」
すでに販売スタートから10日以上が過ぎた今、SNSを見ると大判アジフライを求め店に駆け込む客も続出しているようだ。とアサ芸ビズは報じた。
編集者:いまトピ編集部