2024/8/23 15:36

【退所を発表】干された原因の1つは「見下し」か

切ない

8月21日、約15年間在籍していた所属事務所「A-PLUS」を退所し、独立することを発表した元SDN48でタレントの芹那。

今後について「個人事務所で活動を続けていきたいと思っています」と意気込みを語り、ファンクラブ開設を報告しているが、そもそも最近はその姿を見かける機会が少なくなくなっていることから「需要がない」という辛辣な声が聞かれるとのこと。

芹那は23年2月放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)で、自称「暇人」が出演するコーナーに登場すると、近況について「何もしてないです。家でアニメを見ることぐらいしか」と、1年前の時点で仕事はほぼないことを吐露。これに週刊誌記者は

「約10年ほど前の売れっ子タレント時代は、パンスト相撲企画への参加を拒否するなど、仕事を選り好みしていた印象を受けます。しかし現在は、貯金を切り崩して何とか生活しているような状況のようです。オファーがあれば何でも仕事は受けるスタンスに切り替えていたような印象を受けました」

と語る。

今後は独立して活動していくとなれば、仕事のオファーにはさらに苦労するとことが考えられるといい、芸能記者は、芹那自身の意識改革が必要だと分析。

「相撲企画を拒否したことがあったように、嫌なことは嫌という天然な性格ですから、求められた働きをしないリスクがあります。それに以前、南海キャンディーズの山里亮太が芹那について『芸人だったらバカにしてもいいかなぁって空気感(を持っている)』と苦言を呈していたように、売れっ子時代に芸人を見下していた性格が干された原因の1つですからね。なにしろ、当時、芹那が見下していたとされる芸人たちが、現在はテレビ業界で重宝されまくっています。そこに入り込むには相当な努力が必要でしょう」

思い起こせば、バカリズムは数回しか番組で共演していない芹那から「自分を口説いてきた芸能人」として名前を挙げられ、SNSで「超ウソじゃん」「無茶苦茶だ」と怒りを露わにしていたといい、今後について芹那は「これまで以上にコミニュケーションが取れる時間を増やしていきたいです」と話していることから、ファンとの接触イベントをメインにしていくプランを想定している様子。

しかし、テレビ業界に未練があるなら、その前に芸人や番組スタッフに対してしっかりとコミュニケーションを取る時間を増やすことがまずは必要だろうと「アサ芸プラス」が報じている。

〝仕事なし〟芹那を事務所が見切った!独立宣言も先行きが見えない「天才芸人」見下しエピソード | アサ芸プラス〝仕事なし〟芹那を事務所が見切った!独立宣言も先行きが見えない「天才芸人」見下しエピソード | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部