2024/8/28 15:45

28日『NHK連続テレビ小説』泣いた…「しみじみした顔にもグッとくる」

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28日放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、桂場(松山ケンイチ)が、かつて寅子(伊藤沙莉)と穂高(小林薫)の会話を立ち聞きしていた場面の“その後”が明らかに。

「結婚のようなもの」をした寅子と航一(岡田将生)を、手作りの法服を着た明律大の同窓生らが祝福。2人の決意を支持する言葉を述べ、挙式の代わりとした。

その後は明律大の同窓会となり、それぞれにこれまでの近況を語り合う。涼子と玉(羽瀬川なぎ)が新潟で営む喫茶店の店名が「ライトハウス」であることを知ったよねは、思わず反応する。

涼子は「喫茶燈台からお名前を拝借しましたの」と説明。玉も「喫茶燈台、新潟支店です」と話す。「ご迷惑でしたか?」と問われたよねは、「いや、マスターも喜んでいる」と穏やかな表情で応じた。

「カフェー燈台」は、実家を飛び出したよねが、男装のボーイとして住み込みで働いていた店で、寅子らが訪れたこともあった。戦後は、空襲で亡くなったマスターに代わってよねが店を受け継ぎ、現在は「山田轟法律事務所」となっている。

「ライトハウス」の由来に、Xでは

「やっぱり涼子さまの『ライトハウス』は『燈台』からもらった名前だった。良かったね、マスター」
「涼子さまの『お名前を拝借』に『マスターも喜んでる』と答えるよねさんの、しみじみした顔にもグッとくる」

との声があがったと、しらべぇが報じた。

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編集者:いまトピ編集部