2024/8/30 13:04
歌手出演の『ドラマ』見る気が失せてきた…役者のレベルではない
25日放送の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)第7話に、歌手の大黒摩季が出演し、話題になっている。2022年にデビュー30周年を迎えたベテランの大黒だが、地上波ドラマへの出演は初だった。
このドラマは、2018年4月期に同枠で放送されたドラマ『ブラックペアン』の続編で、人気がある。
馴染みのない外見だったが、大黒の持ち前のハスキーボイスのおかげで、大黒摩季だとピンときた視聴者が続出した。
特に話題になったのはドラマ終盤。
大黒が演じる東城大学医学部付属病院の副院長・江尻紀恵が、その怒りから呆然と立ち尽くすシーン。
白衣にピンヒールという格好で、大黒はなぜか仁王立ちをし、眉間がピクピクと動いていたのに加え、歯はむき出し。相手を睨みつけるような表情ではあったが、一生懸命さが出すぎていたそう。
視聴者からは、
「思ったより自然な演技で良かった」
「めっちゃ演技上手い」
との声も上がっている。
「演技下手だとすぐ分かった! 調べたら大黒摩季さんだ…役者のレベルではない!! 別に嫌いな方ではない。 ベテラン勢ぞろいの中で尚さら目立つ!」
「緊張してるのかこういう役のせいなのか、終始ガチガチだし滑舌も悪い」
「歌は上手くても演技は素人でしょ」
「演技下手すぎて今後のブラックペアン見る気が失せてきた」
との声も上がっているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部