滝川クリステル、完全な勝ち組へ
9月27日に行われる自民党総裁選挙が盛り上がりを見せている。
過去最多となる10人超えの候補者の名が取り沙汰される中、先鞭をつけたのが“コバホーク”こと小林鷹之前経済安全保障担当相だった。
「旧安倍派を取り込み、すでに20人以上の推薦人を集めたそうです。ただし、本人は今回の総裁選で当選できるとは思っていない。まずは名前を売り、党の要職に就きたいというのが本心です」(永田町関係者)
一方、ポスト岸田に最も近い男として名前が挙がっているのが、小泉進次郎元環境相だ。
ポスト岸田をめぐる動きが明らかになった当初こそ自民党の人寄せパンダ的な扱いだったが、進次郎の名前がガ然、現実味を持って語られるようになっているのだ。
「各メディアは『次の総理に誰がふさわしいか』というアンケート調査を行った。トップは圧倒的大差で石破茂元幹事長だったが、意外にも2位に進次郎、3位以下は混戦という結果だった。進次郎を担ぎ出すことで自民党の若返りを印象付け、旧安倍派の裏金問題にもケリがつけられると、自民党の長老らが本気で考えている。だから、菅義偉、森喜朗の元総理が進次郎を担ぎ出そうとしているんです」(自民党担当記者)
小泉新総理が現実味を帯びる中、注目を集めているのがファーストレディーの本命でもある妻の滝川クリステルだ。
「進次郎氏とは2019年8月にできちゃった婚を発表した。翌年1月に男児、23年11月に女児を出産し、夫婦仲が良いことでも知られていた。そもそも進次郎はクリステルに頭が上がらない。今回の総裁選出馬も、まず最初に彼女の裁断待ちがあったそうだ」(事情通)
そんな妻のクリステルの評判は、永田町のみならず芸能界でも上々だという。
クリステルは大手プロダクションの誘いを断り、最終的に政治家である進次郎をサポートすると決めたからだ。それでも…。
「某民放局は直で出演交渉を行い、子育てをしながらコメンテーターをできないかと何度もオファーしている。1本100万円という超破格のギャラです。また、某大手広告代理店もイメージの良さから1本1億円でCM出演依頼を提示していた。しかし、彼女はすべて、きっぱりと断っているんです」(芸能プロ関係者)
もしも、これまでのオファーを受けていたら、数億円の出演料を得ていた計算になるという。
「クリステルは目先の金額ではなく、絶対にお金で手に入らないモノを得ようとしているようです。総理夫人となれば、完全な勝ち組。元女子アナの中でここまでの栄誉を得た者がいたでしょうか…」(前出・事情通)
おもてなし封印、と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部