『ドラマ』視聴率7.6%、嘆く声が相次ぐ「そろそろ幸せになる役をやらせてあげて」
9月2日に放送されたSnow Man・目黒蓮主演のテレビドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)第9話の視聴率が7.6%だったことがわかったというが、同ドラマの展開が、視聴者の間で注目を集めているようだ。
「第9話では、百瀬弥生(有村架純)が、月岡夏(目黒)と海(泉谷星奈)の3人と一緒に暮らすかを決断する場面が描かれました。その結果、弥生は『2人のことは好きだけど、2人といると自分が嫌いになる』『3人でいたいって言ってくれて嬉しいんだけど、うれしいのに…。やっぱり私は月岡君と2人でいたかった』などと涙ながらに語り、別れることに。ドラマの中で2人は3年以上交際している設定で、カップルファンも多かったため、今回の展開に視聴者から驚きの声があがっています」(テレビ誌記者)
目黒と有村といえば、2022年公開の映画「月の満ち欠け」でも共演しており、同映画では目黒演じる学生が、有村演じる人妻・瑠璃と一線を越えるも、瑠璃が事故に遭って死別する展開が描かれたという。それだけに今回、「海のはじまり」での“2度目の別れ”に対し、ファンからは「また今世も2人で幸せになれなかったの悔しすぎて悲しすぎなので、次の作品で幸せにしてください、誰かお願いしますマジで!!」「目黒蓮と有村架純は、一旦次はラブコメやってくれ、頼む」と嘆く声が相次いでいるとのこと。
また、有村の次回作についても注目が集まっているようで、前出の記者は
「有村は『海のはじまり』のオファーが来た際、当初『こんな役はできない』と難色を示していたと、8月22日配信の『NEWSポストセブン』で報じられました。過去に中絶を経験し苦しみながらも、目黒演じる恋人の子供と向き合っていくという難しい役だったため、引き受けるかどうか最後まで悩んだのかもしれません。また、有村は11月にNetflixで配信されるドラマ『さよならのつづき』にも出演することが発表されています。そこで彼女が演じるのは、最愛の恋人からプロポーズされたその日に相手を事故で亡くすという、またしても難役なのです。そのため、SNSでは有村に対し『次回作でも悲惨な役らしいけど、メンタル面は大丈夫なのかな』『役に入り込みすぎないといいけど。そろそろ幸せになる役をやらせてあげて!』などと、体調を心配する声があがっています」
と語る。
残り3話となった「海のはじまり」だが、有村演じる弥生にはどのような結末が用意されているのだろうかと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部