追放の気配「第二のフワちゃん」パワハラめいた言動に、悪評
芸能活動を休止したフワちゃんに、 テレビ業界では“追放”の気配が濃くなってきている。
9月7日放送の『有吉の夏休み2024 密着77時間in Hawaii』(フジテレビ系)では、フワちゃんの出演部分が編集され、番組出演者からもフワちゃんの名前は省かれた。
「フワちゃんがテレビ業界に復帰することは、もうないのでは。CMスポンサーが出演を許さないですし、 テレビ局も視聴率にさほど関与しないタレントを無理してまで起用しようとは思わないでしょう。そもそも、フワちゃん自体が視聴者に飽きられていたので、このまま追放されることになりそうです」(民放関係者)
大ピンチのフワちゃんだが、テレビ業界では「第二のフワちゃん」になりそうだと話題のタレントがいるという。
それが若槻千夏だ。
若槻といえば、バラドルとしてブレイクした後に芸能界を一時的に去り、自身のアパレルブランドをプロデュース。その後、2015年末ごろからテレビ業界に復帰している。
今年8月末には、23年間も所属したプラチナムプロダクションを退社し、独立を発表した。すると、それに合わせるかのように9月1日配信のWEB女性自身で悪評を報じられてしまった。
若槻はマネージャーにパワハラめいた言動をとることがあったため、元事務所のスタッフたちは退所を喜んでいるというのだ。
今後、さまざまなメディアで若槻の“裏の顔”が報じられる可能性があると、キー局の編成担当が明かす。
「若槻さんは、事務所を大きくした看板タレントとして、かなり丁寧な扱いを受けていた。これまでは、トラブルがあっても守られていましたが、独立したことで誰も尻拭いをしてくれなくなる。また、元事務所だけでなく、アパレル事業の関係者の中にも、若槻さんを快く思っていない人がいると聞く。独立をキッカケに、暴露が続くかもしれません」
フワちゃんと同じく自由奔放なキャラが売りの若槻だが、これからも芸能界で長く活躍できるだろうかと、週刊実話は報じた。
編集者:いまトピ編集部