大谷翔平の別荘に、危うい事実
Amazonやっぱり危ういと思っていた。そして心配だ、大谷翔平周辺の不動産界隈問題が。
今年4月、大谷の通訳・水原一平のギャンブル事件が連日のように報じられる中、「女性セブン」が“世界的スクープ”として放ったのが、「大谷翔平衝撃 新妻おねだり 25億円ハワイリゾート別荘」(4月25日号)と題された大谷のハワイ別荘購入報道だった。
このスクープは大きな話題となったが、「セブン」には気になる情報が記されていた。それは、大谷が単にリゾート別荘を購入しただけでなく、当該リゾート会社とパートナーシップを結び、その公式HPにはリゾート地をPRする大谷の写真や情報などがいろいろ掲載されている、という内容だった。
要するに大谷がリゾート会社と契約し、広告塔になったというもの。
そして今回「セブン」はその危惧について、さらに突っ込んだ取材を行った。そして浮かび上がってきたのは、危うい事実の数々だった。
まず、大谷が購入したのはハワイ島のザ・ビスタ・マウナケア・リゾートという場所だというが、そこは絶景ビーチや街から離れたギリギリ開発が許された最深部で、一等地とは言えないエリアだという。
また同じハワイ島には別の4つもの超高級リゾート地があり、それらと比べてもランクが落ちるという。よって現地の不動産関係者などからも疑問の声が上がっているらしい。
「『大谷選手ほどのセレブがなぜこんな辺鄙なところに…』という声が絶えません。そもそもセキュリティーがどれほど強固になるかもわからず、プライバシーが守れるかも未知数です。すでに完成している万全のリゾート地区をあえて避けた理由がわかりません」(ハワイの不動産関係者のコメント)
と、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部