2024/9/11 17:32

【TOKIO、再結成の可能性】

母

9月21日、TOKIOが『LOVE YOU ONLY』でCDデビューしてから、ちょうど30周年の節目を迎える。現在グループは音楽活動を行なっていないが、再びパフォーマンスを見られる日は来るのだろうか。

2021年には長瀬智也も脱退・退所し、現在のTOKIOは残る3人で『株式会社TOKIO』として、農水産業やPR事業などを行なっている。タレント活動は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本 テレビ系)に3人で出演している程度で、個々での活動がメインだ。

もはや屋号だけ残している状態に等しいが、ここ最近、止まっていた時計の針が動き出そうとしている。脱退経緯から、かつて腫れ物だった山口氏が、扱っても良い存在になりつつあるからだ。
現在のTOKIOには再結成に向けた土台が整いつつある。罪を償った上でなら復帰の前例があることも好材料だ。

「山口さんは逮捕されておらず書類送検であり、前例に照らせば復帰のハードルは高くないでしょう。むしろ、問題は長瀬さんにあるかと思います」(レコード会社関係者)

脱退以降の長瀬は目立った芸能活動を行わず、インスタグラムでバイクや釣り、車やギターなどの趣味に打ち込み、セミリタイアのような日常を公開している。
「長瀬さんは10代前半から第一線で活躍し、30年近く活動を行なってきた。一般企業でいえば勤続30年というと50歳前半なわけで、早期退職で余生を楽しんでもおかしくない。芸能界に未練もなさそうですし、周りに復帰を熱望されても、本人としてはこのままのんびりと暮らしていきたいのでは。一応、インスタでは音楽の様子も公開していますが、これもバンド仲間との趣味の位置付けで、TOKIOとして再び演奏するかというと微妙なところです」(同)

先輩たちの前例、山口氏がタブーではなくなったとなれば、TOKIO再結成のカギは長瀬が握っていることになる。デビュー30周年を迎える21日のサプライズに期待したいが…、と週刊実話WEBが報じた。

TOKIOデビュー30周年で再結成の可能性 カギを握るのは山口達也ではなく長瀬智也か/サマリー|週刊実話WEBTOKIOデビュー30周年で再結成の可能性 カギを握るのは山口達也ではなく長瀬智也か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部