兼近大樹(33)『24時間テレビ』のギャラ額に本音ブチまけ「ビックリした」
Amazon“チャリティー番組”と謳う「24時間テレビ」(日本テレビ系)のギャラをめぐり、新たな証言が飛び出した。9月10日、YouTubeチャンネル「秘密結社コヤミナティ」にゲスト出演したお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、かつて同番組のマラソンにチャレンジした際のギャラ事情について正直に打ち明けている。
一部報道では、今年の「24時間テレビ」でランナーを務めたお笑い芸人・やす子に1000万円もの高額なギャラが渡ったとも報じられていたが、2年前の当事者である兼近は「ほぼもらえませんから」「ボク、走りましたけど、もらってないですから」と暴露。続けて、「たぶん、歴代ではもらってた人もいるかもしれませんが、時代が違いますから。ボクらの代は全然もらえない」「いろいろ、人(タレント)によるんですけど」とも意味深に語ると、「普通のテレビと同じ出演料」と明かしている。
兼近自身、チャリティーマラソンへの出演が決まった際、そのギャラが気になってネットで情報を調べたところ、「24時間テレビはギャラがめっちゃもらえる」「兼近のギャラも数千万円が確定」などと書かれていたというが、実際にはその規模の金額は「全然入らない」とぶっちゃけ。「嘘つき! 本当にネットは嘘つき!」「ふざけんな!と思いましたよ。ビックリした」「ネットに書いてあることはほぼ全部ウソですよ。オレ、現実を知ってるから。見てるんで、自分の給与明細を」などと嘆いていた。
過去には、メインパーソナリティを務めた嵐に対し、5人分のギャラ「5000万円」が支払われたとも報じられたことがある。
何日もトレーニングを重ね、100キロを走り切った兼近からすると、“何でオレはいつも通りの金額なの?”とグチを漏らしたくなるのも致し方ないところだろうとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部