2024/9/17 09:54

唐田えりか、相当な覚悟「その根性は立派と思う」「少し見直してしまいました」

唐田えりか

12日、タレントのゆりやんレトリィバァ、俳優の唐田えりか、剛力彩芽が、都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマシリーズ『極悪女王』(19日から世界配信)の完成報告会に参加した。

『極悪女王』は、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語をドラマ化した作品で、かねてから話題になっていた。ゆりやんがダンプ松本、唐田が長与千種、剛力がライオネス飛鳥を演じる。

長与千種と言えば「髪切りデスマッチ」が真っ先に浮かぶ。丸刈りにすることが長与役の条件だったそうだが、唐田は「自分的には、そんなことよりも本当に長与千種という人間に魅力をすごく感じていたので。別にまた髪の毛は生えてくるし」などと強い決意を持って撮影に挑んだことを明かした。

「予告編見ました。この作品にかけてるんだろうなという気合いみたいなものを感じました。正直これだけの演技が出来る女優さんだとは思ってなく少し見直してしまいました」

「不倫した過去は消せないが本気で女優という職業に向き合う彼女を応援したい」

「正直、例の事件から好きにはなれませんでした。あのまま消えてしまうかと。叩かれても叩かれても辞めない。女優で生きていく、という強い意志がある。人間としてはわからないけれど、その根性は立派と思う」

「今の時代カツラやウィッグもありますが所詮は被り物。役柄を演じ切るために丸刈りにましてや女性でそこまでするのは相当な覚悟だと思います」

など期待の声も含めさまざまな声が上がっていると、エンタナビが報じている。

唐田えりか(26)覚悟の丸刈り…「少し見直した」「叩かれても叩かれても辞めない」強い意志  |  エンタナビ唐田えりか(26)覚悟の丸刈り…「少し見直した」「叩かれても叩かれても辞めない」強い意志 | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部