『ドラマ』最高視聴率8.1%、自己最高を記録!大竹しのぶ(67)が殺伐報道は否定「本当にうそばっかり」
『海のはじまり』は、2022年に川口春奈と目黒が共演した同局ヒットドラマ『silent』の脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結したオリジナル作品。
悩み多き新米パパを好演する目黒だが、8月21日には専属契約するSTARTO ENTERTAINMENTが「弊社専属契約タレントの目黒蓮は、8月15日から体調不良により活動を休止しておりました」と事後報告。その後、目黒本人が同月中に復帰したことを報告していた。目黒が体調不良に至った原因については、同29日発売の「女性セブン」(小学館)が『海のはじまり』制作陣のこだわりの強さから撮影に時間がかかっていることや、それにより現場の雰囲気が殺伐としていることも一因ではないかと伝えていた。
だが、目黒はSTARTO社公式モバイルサイト内のブログで「僕の関わってるスタッフさん みんな優しいし穏やかな現場だよ」とこの報道を否定。
さらに、メインキャストである大竹しのぶは、9月4日放送のラジオ番組『大竹しのぶの“スピーカーズコーナー”』(NHK第1)で「主演の目黒くんが体調を崩しましてドラマがストップしたんですね」と切り出しつつ、「(『女性セブン』の記事は)本当にうそばっかりだったんです」「まったく負の声というのはひとつも上がらない本当にすばらしいスタッフさんだったので、週刊誌ってうそばっかり書くんだなって」とやはり否定していた。
「キャスト本人が否定したことで、目黒ファンも安堵した様子。ただ、『海のはじまり』の撮影に時間がかかっているのは事実のようで、大竹はスタッフに対して『ちょっと時間かかりすぎじゃない?』『カットが多すぎるんじゃない?』と明るい口調で愚痴っていることは認めていました」(同)なお、同ドラマの平均個人視聴率の最高は、第2話の4.7%。平均世帯視聴率の最高は第2話と第10話が記録した8.1%だった。
「第3話以降、世帯6~7%台が続いていましたが、第10話で8%台まで上昇しました。同作は全12話(特別編除く)であることが告知されていますが、同じチームが制作した『Silent』は最終回で自己最高となる世帯9.3%、個人5.3%まで上昇しましたから、『海のはじまり』も最終回で自己最高を更新する可能性があります」(同)と、サイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部