『ドラマ』あの名場面たちが…「めちゃくちゃ号泣してしまった」「最高でした」
18日よるに放送された『虎に翼×米津玄師スペシャル』(NHK)で、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」フルサイズのオープニングタイトルバックが公開。Xでは、アニメーションの中での涼子(桜井ユキ)の振付が話題を呼んでいる。
『虎に翼×米津玄師スペシャル』では、主題歌を歌う米津玄師と、『虎に翼』に主演する伊藤沙莉の対談や、伊藤や桜井、よね役の土居志央梨、梅子役の平岩紙、香淑役のハ・ヨンスが名場面や撮影について振り返る「明律女子部座談会」などが放送された。
最後には、普段はテレビサイズで放送されているオープニング映像の新たに制作されたフルサイズバージョンが初公開。
フルサイズバージョンでは、はる(石田ゆり子)や花江(森田望智)、優三(仲野太賀)らが登場する名場面のほか、明律大女子部のメンバーが集まって踊る新たなシーンも追加された。
寅子、よね、梅子、香淑が踊るなか、涼子が車椅子で踊っている玉(羽瀬川なぎ)の元へと寄り添い、顔を見合わせて笑顔を浮かべるという場面が。
これまで苦楽を共にしてきた涼子と玉が寄り添う姿に、Xでは
「涼子さまが玉ちゃんのところに行く振り付け、『わかってる』『正解』すぎる」
「玉に手を添える涼子様の振り付けが愛の形」
「たまちゃんによりそう涼子さんの振り付け最高でした」
との声が。
また、
「めちゃくちゃ号泣してしまった…!あの名場面たちがアニメーションになっててもう、もうねえ…! 女子部皆で踊るところで涼子さまが玉ちゃんのところに行くのとかさぁ…!最終回は1時間スペにしてOPこれにしてほしい」
と希望する人も見受けられたと、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部