『ドラマ』意味不明な展開に怒り心頭、最初は面白かったのに「疲れる」
9月16日に放送された月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)第11話が、SNSで物議を醸していたようだ。
Snow Manの目黒蓮が主演を務める、親子の愛をテーマにしたオリジナル作品。第11話では、主人公・月岡夏(目黒)と娘の海(泉谷星奈)が紆余曲折ありながら同居生活を始めることになった。
「父娘で暮らし始めた2人ですが、なかなかうまくいかず、すれ違うようになる。海は、亡くなった母親・南雲水季(古川琴音)の職場だった図書館に家出し、もともと住んでいた祖父母宅に帰ってしまいます。夏が迎えに行くと、『(母親が生きていたころに)なんで一緒にいてくれなかったの?』と問い詰められ、言葉を失くしました」(ドラマライター)
夏は、元カノの水季が妊娠した際、親になることも考えたが、断られた過去がある。
水季からは堕胎すると報告されていたため出産したことを知らず、水季の葬式で娘の存在を初めて告げられたという設定だ。
にもかかわらず、海に責められるという意味不明な展開に目黒ファンは怒り心頭。SNSには《ずっと地獄で吐きそう》《誰も幸せじゃなくて疲れる 最初は面白かったのに》などクレームが多数書き込まれ、プチ炎上状態だ。
「『silent』もそうだったのですが、制作陣のこだわりが強く、小難しい設定にしたがる傾向がある。正直、目黒さんのファンはそこまで凝ったストーリーを望んでおらず、普通に娘と幸せに暮らすハッピーエンドが見たい。そのあたりを制作陣が読み違え、今回の大クレームにつながった。目黒さんはトップアイドルですから、不幸なところなんてファンも見たくないでしょう」と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部