2024/9/29 10:00
「金銭トラブル」報道…2億円超の違約金残したまま移籍「不義理すぎる」
Amazon所属事務所からの退所を伝えられていた俳優の伊藤健太郎が、不祥事によって生じた億単位の違約金をめぐる金銭トラブルの渦中にいると報じられた。ネット上では「不義理すぎる」との声が強まっており、イメージ低下が懸念されるほか、噂されている有力事務所への移籍もすんなりいかなさそうな状況だ。
伊藤は今月9日、10日の契約満了に伴い、所属していた事務所「イマージュエンターテインメント」を退所すると報じられた。しかし、現在も退所は正式発表されておらず、同事務所のホームページにも伊藤の写真が掲載されたまま。なんらかのトラブルが起きているのではと騒がれていた。
この状況について、9月19日発売の「週刊新潮」(新潮社)は「『2億円超の返済プランは白紙』伊藤健太郎、事務所移籍で“金銭トラブル”が発生」などと報道。記事によると、伊藤の退所は事務所側も認めているが、不祥事で生じた違約金の立て替え分の残り2億数千万円の返済プランが白紙のままで、どうするのか弁護士を通して本人に問い合わせているが、回答がない状態だという。
これに対して、ネット上では「世話になった事務所に後ろ足で砂をかけて出ていく行為で、いい演技をしたとしても受け入れられない」「不義理にもほどがある」「『光る君へ』はなんでこの人をキャスティングしてしまったんだ」「俳優としては才能があるのかもしれないけど、身勝手すぎる」などと批判的な意見が続出。せっかく回復してきたイメージが再び急落しそうな状況だと、日刊サイゾー が報じている。
編集者:いまトピ編集部