2024/9/30 18:42
1位『映画』累計動員315万人、興収45億円「注目のサスペンス映画」
最新の観客動員数ランキング(興行通信社調べ、9月20~22日)で、満島ひかり主演の実写映画『ラストマイル』(8月23日公開)が1位に返り咲いた。
9月24日発表の全国週末興行成績ランキングで首位に立った『ラストマイル』は、満島や岡田将生、ディーン・フジオカ、阿部サダヲらの出演、野木亜紀子氏の脚本などでも注目のサスペンス映画。
上映開始から3週連続1位を獲得後、4週目は3位となっていたが、5週目となる今回のランキングで首位奪還。週末3日間の観客動員は23万7000人、興行収入は3億5800万円をあげ、祝日(9月23日、以下同)を含む公開32日間の累計成績は動員315万人、興収45億円を超えている。
一方、前回のランキングで初登場1位を取り、『ラストマイル』のV4を阻止した『スオミの話をしよう』(9月13日公開)は今回3位に後退。三谷幸喜氏が脚本・監督を務める最新作で、主演は長澤まさみ、共演に西島秀俊、瀬戸康史、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎などが名を連ねると、サイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部