『めざましテレビ』異色の女子アナ「視聴者ウケはかなりのもの」メインキャスターを務める日もそう遠くないのでは
フジテレビの新人アナ・高崎春の圧倒的な魅力が、女子アナファンの注目を集めている。
高崎アナは2002年1月12日生まれの22歳。日本赤十字看護大学看護学部を卒業後、今年4月にフジテレビに入社。7月より「めざましテレビ」のフィールドキャスターを務めていたが、9月30日からはスタジオメンバーとして加わった。
女子アナといえばこれまで、大学時代にミスコンでグランプリを優勝するなど“登竜門”をくぐり抜けてのパターンが多かった。フジテレビでも、古くは河野景子の「ミス・ソフィア」(上智大学)に始まり、中野美奈子の「ミス慶應」、井上清華アナの「ミス青学」(ファイナリスト)、佐久間みなみアナも「ミスソフィア」とズラリ。ところが高崎アナは、ミスコンどころか看護大出身で看護師免許を持つというのだから、まさに異色中の異色といえるだろう。
女子アナウオッチャーが語る。
「『めざましテレビ』フィールドキャスターでの視聴者ウケはかなりのもの。しゃべりもうまく落ち着きがあり、とても新人とは思えませんね。スタジオデビューにあたり、ファンの間では早くも『彼女こそポスト井上清華だ!』との声が上がっています。女子アナにありがちな経歴ではなく、しかも看護師を目指していたあたりも好感が持たれている理由でしょう。メインキャスターを務める日もそう遠くないのでは」
9月3日に公開されたYouTubeチャンネル「めざましテレビチャンネル」に出演した際、「座右の銘」を聞かれると、「天狗になったら終わり」とキッパリ。その理由について問われると、「内定を頂いた日の夜に人事の方から『天狗になったら終わりだよ』という言葉を頂いて、その時、内定で浮かれていたんですけれども、そこでハッとなり、誰よりも謙虚に一生懸命努力をし続けなければいけないなと思いました」と答えている。視聴者からの支持が厚いのは、そんな奢らない姿も要因だろう。
「スタジオ初日はかなり緊張していたようですが、まったく違和感はありませんでしたね。何よりあの愛くるしい笑顔が癒される。虜になる男性視聴者は多いと思いますよ」(前出・女子アナウオッチャー)
今後の活躍に期待したい。とアサ芸ビズは報じた。
編集者:いまトピ編集部