爆発的ヒット中『ドラマ』に出演、正統派イケメン「最近見た中でダントツのイケメン」父親があの俳優
松本まりか主演のドラマ『夫の家庭を壊すまで』( テレビ東京系)に出演している若手俳優・野村康太の人気が急上昇中だ。
ドラマは、赤石真菜の同名漫画が原作。夫の如月勇大(竹財輝之助)がほかに家庭を持っていた…という信じがたい不倫をされた妻・みのり(松本)が、不倫相手とその家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメントである。
9月30日に放送された最終話で、みのりは勇大と別々の道を歩んでいくことを決心した。みのりに想いを寄せる不倫相手の息子・三宅渉(野村)には、「もうあなたを傷つけたくないし、あたしみたいに汚したくない」と距離を取ったものの、「私が許されるなら、本当の気持ちを伝えていいなら、私は渉くんが好き」と告白する。
そして渉も「みのりさん好きです」と改めて気持ちを伝え、2人は互いの目を見つめながら何度も「好きです」と言い合い、ハッピーエンドを迎えた。
「専業主婦と高校生の15歳差カップルエンドに反響があがる一方、女性視聴者の心を鷲掴みにしたのは野村さんの“顔の整いっぷり”でした」(ドラマライター) 身長184センチの正統派イケメンから繰り出される「好きです」というセリフの衝撃はすさまじく、視聴者からは《最近見た中でダントツのイケメン》《トンチキセリフがどうでも良くなるくらいイケメン》などと黄色い歓声があがっている。
あまり知られていないが、実は野村は、沢村一樹を父親に持つ2世俳優。所属事務所も沢村と同じく研音だ。
「野村さんは、これまで学業の傍ら、細々と俳優活動をしていました。『夫の―』で女性ファンを増やし、代名詞になるような作品となりましたね。本作は、第1話配信開始日から78日目(7月8日~9月24日)で作品総再生数が3000万回突破(ビデオリサーチにて算出)と爆発的ヒット中。これはテレ東ドラマ史上ナンバーワンの記録で、野村さんの知名度を飛躍的に伸ばしています。2世俳優として順調なスタートを切ったといえますね」(同)
このままいけば、父子共演が実現する日もそう遠くはなさそうだと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部