「男ウケ悪い」「嫌われてる」発言に納得か…VTRを見ながら号泣
9月29日に放送されたバラエティー番組『チャンスの時間』（ABEMA）に、元乃木坂46の松村沙友理がゲスト出演。MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟に自身の悩みを打ち明け、アドバイスに涙したが、一部の視聴者はシラけている。
この日、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ち掛けられた大悟が、どんなアドバイスをしてタバコを何本吸うかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ！」を放送。大悟のもとを訪れた松村は、「男ウケが悪くて…」「嫌われたくないけど嫌われてます」などとコンプレックスを告白した。
「松村さんの悩み相談に対し、大悟さんは『さゆりんごが男に嫌われるってことはないと思うよ』など、親身になってアドバイス。スタジオであらためてVTRを見た松村さんは、よほど心にしみたのか号泣していました。一人では抱えきれない出来事が、何かあったのかもしれませんね」（芸能ライター）
「あのキャラで不倫はキツいよね」
バラエティー番組などのほか、ファッション雑誌のモデルとしても活躍する松村。“男性ウケ”がいいことはあっても悪いことはなさそうだが、そこには理由があるようだ。
「松村さんは2014年10月、出版社に勤務する30代既婚男性との“不倫路上キス”を週刊文春にスクープされました。報道後すぐにラジオ番組で涙ながらに謝罪し、不倫関係を否定しましたが、『ナンパで知り合った』『相手の素性も知らなかった』などの苦しい言い訳をしたため、騒動は収束するどころか再炎上。ファン離れを招きました。この一件でアンチになったかつてのファンが、“さゆりんご叩き”をしているのかもしれません」（同）
当時、乃木坂46の超人気メンバーだった松村の“路上キス写真”を忘れられないネット民も多く、《言われるだけのことはしたのよ》《あのキャラで不倫はキツいよね》といった辛らつなコメントも書き込まれている。
松村のことはさておき、大悟に悩み相談をしたい女性は増えたことだろうと、週刊実話は報じた。
編集者：いまトピ編集部
