『ドラマ』またもやドタキャン報道「芝居の仕事はしばらくやらない」降板を申し入れた?
元欅坂46でアーティストの平手友梨奈が、またもやドラマ撮影をドタキャンしたと、一部週刊誌が報じている。
平手といえば、2022年より韓国の大手プロダクション「HYBE」の日本本社が設立したレーベル「NAECO(ネイコ)」に所属していたが、今春以降は表立った活動がないまま、今年8月に専属契約が終了。
そして、翌9月には歌い手・Adoらが所属するアーティスト系事務所・クラウドナインに所属したことが発表された。
10月3日発売の「女性セブン」(小学館)がクラウドナイン移籍後の平手について報道。記事によれば、『うちの弁護士は手がかかる』のスペシャルドラマと東宝配給による映画版の制作が決定していたものの、最近になって平手側が「芝居の仕事はしばらくやらない」と降板を申し入れたそう。これにより、映画版は白紙となり、スペシャルドラマは平手抜きで撮影されるという。
連ドラ『うちの弁護士は手がかかる』は、ムロツヨシ演じるパラリーガルが主人公の育成型リーガルエンターテインメント。平手は主人公がマネジメントする新人弁護士役で、ほかに吉瀬美智子、江口のりこ、戸田恵子ら実力派俳優が多数出演していた。
なお、ムロといえば、人気漫画『たーたん』(小学館)を原作とした日本テレビ系主演ドラマが4月期に予定されていたものの、同じく小学館の漫画を原作とした同局ドラマ『セクシー田中さん』の原作者急逝騒動の影響で制作が中止に。
もし、報道のとおり『うちの弁護士は手がかかる』の映画版が白紙になっていたとしたら、ムロは主演作の“度重なるとばっちり”に今頃肩を落としているかもしれないと、日刊サイゾーが報じた。
編集者:いまトピ編集部