2024/10/4 09:27
『ドラマ最終話』一気につまらなくなった、大失速でガッカリの声「冷めさせた原因は」
木曜21時ドラマ『スカイキャッスル』( テレビ朝日系)最終話が9月26日に放送され、これまでドロドロの関係だった登場人物たちが改心する展開となった。
韓国の受験事情と経済格差を描いて大ヒットした、2018年のドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』をリメイク。日本の金持ち街「スカイキャッスル」を舞台に、医者の夫を持つセレブ妻たちが子供の高校受験などをめぐって、壮絶かつ知略的なマウントバトルを繰り広げていく。
「これまで紗英のことを邪険にしていたのに急に優しくなったセレブ妻たち、スマホデータ復活を了承した瑠璃、自らの過ちを認めた紗英…これまでドロドロと憎しみあっていた登場人物たちが、大団円に向かって一人ひとり改心していきました」(芸能ライター)
しかし、ドロドロが好評だっただけに、視聴者からは《最終回で一気につまらなくなった…》《パッとしない終わりだった》などとガッカリする声があがっている。
最終話を冷めさせた原因は、ほかにもある。
「物語最大の転機となった未久の転落死の真相です。映像を見る限り、未久が落ちたマンションには柵があった。その高さは、成人男性である永峰の胸あたり、未久の頭あたりと、スマホをめぐってもみ合った末の事故とは考えにくい」(同)
《もみ合って転落するには柵が高過ぎる…》《不幸な事故じゃないだろ、絶対に殺意あったろ》などのツッコミが続出していた。、と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部