手越祐也(36)に続いて『イッテQ!』復帰か「出るなら見ない」拒否感
元NEWSの手越祐也が、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本 テレビ系)に復帰することがわかり、大きな話題を呼んでいる。
9月29日放送回の番組最後に「近日公開」として、番組MCの内村光良が6年ぶりに宮川大輔が担当する祭り企画へ参戦すると予告。その予告映像に「そしてもう一人」として手越の姿があった。
「番組がスタートした2007年からレギュラー出演し、チャラ男キャラでお茶の間の人気を獲得した手越さん。2020年6月に旧ジャニーズ事務所を退所すると同時に番組を降板しましたが、復帰を望む声は多かった。そのため、出演が発表されるやいなや、ネット上には《手越回は絶対見る!!》《正直、楽しみです》など喜びのコメントがあふれました」(芸能ライター)
約4年ぶりの“手越復帰”で大盛り上がりの『イッテQ』だが、もう一人、復帰してもおかしくないかつてのレギュラーメンバーがいる。
手越と同じく番組の放送開始時からレギュラー出演していたベッキーだ。
ベッキーは2016年1月、ゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音との不倫を週刊文春にスクープされ、芸能活動を休止。同年5月に活動再開したが、『イッテQ』への復帰はかなわなかった。
「視聴率低迷が叫ばれて久しい『イッテQ』だけに、手越さんに続きベッキーさんも復帰させ、話題づくりしたいところかもしれません。ただ、手越さんは人気回復の起爆剤になりえるかもしれませんが、ベッキーさんは不倫騒動でのイメージダウンをいまだ引きずっている。視聴者にソッポを向かれ、逆効果になる可能性大でしょう」(同)
ベッキーの『イッテQ』復帰について、ネット上では《ベッキーは嫌》《ベッキー出るなら見ない》といった拒否感を示す声も多い。
また、《ロケとか行ってないし要らないんじゃないか?》《ベッキーってスタジオにいて笑ってただけでは?》など、そもそも必要なかったという意見もある。
「センテンススプリング!」の“迷言”とともに、ベッキーの不倫イメージは残り続けるのだろうかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部