『ドラマ』視聴率7.1%、演技派の2人「今後視聴率も上げていくか」意外な人物が…
秋ドラマの放送が各局で始まったが、注目作といえばやはり月9ドラマの『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)だろう。
主演する鈴鹿央士と松本穂香の知名度の低さから前評判はイマイチ。しかし、フタを開けてみれば、初回の世帯平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。
前作の『海のはじまり』には及ばなかったものの、まずまずの数字だ。
「鈴鹿さんが演じる借金まみれの貧乏探偵と、松本さんが演じるウソを聞き分ける能力者の異色コンビによるレトロ・ミステリー。2人とも演技派で知られるだけあって、原作漫画のキャラをしっかりと再現しています。昭和初期という設定も面白く、今後、視聴率を上げていく可能性が高いです」(民放関係者)
放送前がウソのような高評価を獲得している『嘘解きレトリック』だが、主演の2人以外にも話題を呼んでいる出演者がいる。
それは、バラエティー番組でも活躍する磯山さやかだ。
磯山は、主人公が探偵事務所を構える建物の隣で、小料理屋「くら田」を営む女将役。京都弁を話すほんわかした性格のキャラで、磯山にぴったりだとして初回から人気だ。
「磯山さんは和風美人系の顔立ちのため、着物がよく似合う。ネット上では《40歳とは思えない美人女将》《今んとこ1番可愛いのは磯山さやか》などの絶賛コメントがあがっており、なんなら松本さんよりかわいいという声もあるほど。女性からの支持も高い磯山だけに、今回のドラマ出演をきっかけに演技の仕事が増えるかもしれませんね」(同)
最近では『日本一かわいい40歳』というキャッチフレーズで売り出し中の磯山。和服姿も需要がありそうだと週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部