2024/10/13 09:43

『ドラマ』第1話、印象的なお芝居「見る価値がある」

テレビ

『アイ・アム・サム』(01)のショーン・ペン、『レインマン』(88)のダスティン・ホフマン、『ギルバート・グレイプ』(93)のレオナルド・ディカプリオ、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(95)のトム・ハンクスと、目のくらむようなビッグネームたちが印象的なお芝居をしていた作品がありました。

 今回、自閉スペクトラム症(以下、ASD)の青年・みっくんを演じている坂東龍汰、うーんなかなか、負けず劣らずなんじゃないですかね。よく研究したのだろうし、堂々と、敬意を持って演じていると思います。坂東くんのお芝居だけでも、このドラマは見る価値あるなぁと思わせます。

というわけで、TBS系の金曜ドラマはオリジナル脚本の『ライオンの隠れ家』。ASDの青年とその兄が慎ましく暮らしている家に正体不明の「ライオン」なる子どもが現れ、ひっちゃかめっちゃかという感じのようです。ほのぼのファミリー系かと思いきや、なんだかちょい怖なサスペンス要素もありそう。

詳しくは日刊サイゾーがまとめている。

『ライオンの隠れ家』第1話 坂東龍汰は最高だけど「ASD×ミステリー」という構造は大丈夫か|日刊サイゾー 『ライオンの隠れ家』第1話 坂東龍汰は最高だけど「ASD×ミステリー」という構造は大丈夫か|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部