『第1話』意外な展開予想も「謎が深まる」
11日に放送開始した、秋の新ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系)の1話「ライオンとの出会い」。
主演に柳楽優弥さんを迎え、『私の家政夫ナギサさん』や『おっさんずラブ』を手掛けた徳尾浩司氏が脚本を担当。情報公開時から注目されていた本作ですが、初回にも関わらず次々と出てくる謎の数々に、早くも様々な考察の声が飛び交っています(ネタバレを含みます)。
1話は全体的にほのぼのとした雰囲気が流れていましたが、冒頭の吊り橋のシーンや、刑事の高田(柿澤勇人)が愛生を探している場面など、不穏な空気を感じる部分がいくつもありました。
そのためSNSでは、「お兄ちゃんの優しさが仇とならないことだけを祈る…」といった不安の声が多く投稿されています。
なかでもライオンを警察に連れて行かなかった洸人の行動に対して、「お兄ちゃんのこの選択が吉と出るか凶と出るか」「結構警察出てきてたけど、誘拐犯にされたりしないよね…?せめて3人は幸せになってくれ…」「わかんない 誘拐罪とかになんないのかな 相手の親から訴えられたら終わりそうだけど、よろしく頼まれてるしな…」など、現実的な心配をする視聴者も多数。
また、ライオンの親については、「めちゃめちゃ単純に考えて愛生とライオンは向井理から虐待を受けていてそこから逃げて無理心中しようとしたけど、思い止まって安全地帯である洸人たちに預けた?」「尾野真千子が虐待してたのか向井理から逃したのか… 」や、「(愛生が)2人の姉ではあるけどライオンくんの母親とは限らないのね」という、ライオンの親は愛生以外の人物だとする声も…!
たしかに、”ライオンの母は愛生”というのが私たちの思い込みであれば、なぜ吊り橋に2人はいたのか…そして、ライオンはどこから来たのか…ますます謎が深まりますね。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部