絶妙なやりとり『番組』共演の2人「相性がいいと思われてる」
田中みな実とドランクドラゴンの鈴木拓の恋愛を巡る絶妙なやりとりが再注目されているという。
2人は田中の冠ラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」（TBSラジオ）でこれまで何度も共演。今年7月に共演した際には田中が、「リスナーから2人の相性がよいと思われているみたい」と明かしたうえで「私も気持ちが楽」と語っていた。そんな2人の相性の良さが存分に出ているのが、ドランクドラゴン鈴木に関する雑学動画。2人のトークのやりとりが流され、鈴木が本質をついた言葉で田中を感心させる部分をアップした動画が9月中頃から、バズっている。YouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームで、切り取られて流れてくる短い動画だが、中には10月15日現在で300万再生に迫るものも。そうした動画の中で特に注目されているのが、こんなやりとりだ。大要を再現すると、
田中「どうすれば男の人を不安にさせることができるんですか？」
鈴木「不安にさせなくてもいいんですけど、ある程度、自由にさせるのが絶対条件」
田中「私は『何時も帰ってくるの？とか、『誰と飲みに行くの？』とかいっさい聞きません』。（省略）むしろ、深夜の（午前）4時でも帰ってきたら、お水を出して、『大丈夫？飲みすぎちゃった？』って言える子ですよ。私は」
鈴木「そんなことしなくていいんですよ。そのままでいたらいいんです。そっちのほうが可愛いし、男も気を使わないじゃないですか？」
鈴木は、田中のことを、“「私は聞きません」感を出しているけど、本当は聞きたいけど物分かりがいい女でしょ？という魂胆が透けていて重い”と分析。それについて動画の視聴者からは合点がいったという声が多いようだ。
恋愛系ライターが言う。
「そもそも、男性を不安にさせたいと思う心理が不思議ですよね。子どもが、親に相手にされたくて、かまってちゃん行動をするようなものですよ」
会話の元音源は、2018年4月放送回の一部と、相当以前のもののようだ。田中のこうした“こじらせ系”の恋愛観は今も変わっていないイメージだが、はたして、実際には何らかの変化はあったのだろうか。とアサジョは報じた。
編集者：いまトピ編集部
