2024/10/16 05:45

『楽天』退任を発表、就任1年で

泣く

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは11日、今江敏晃監督が今季限りで退任することを発表。“異常な監督人事”に、ファンからは不満が相次いでいる。
監督1年目の今江監督は交流戦優勝こそ果たしたが、シーズンでは67勝72敗4分けで4位のBクラス。2年契約のため来季まで任期は残っているものの、球団から続投要請をされず、契約解除により退団することになった。
後任には、三木肇二軍監督が内部昇格。20年シーズン以来、5年ぶりの再登板となる。

就任1年での監督解任は異例のことだが、実は、楽天ではこの異常事態は珍しいことではない。

「初代監督の田尾安志氏、10年のマーティー・ブラウン氏、15年の『デーブ』こと大久保博元氏、19年の平石洋介氏、20年の三木肇氏、そして今江前監督と、わずか1年で退いた監督は6人もいる。来年で設立20周年のプロ野球で最も新しい球団なのに、いくらなんでも多すぎる」(スポーツ紙記者)

またもや起きた1年での解任に、ファンは
《補強もしないで2年契約なのに1年でクビってそりゃ球団批判される》
《同じことを何度繰り返したら気が済むんだ、という憤りの思い》
《球団はいかにチームを育て上げる力がないか》
《野球は育成を含め2〜3年は腰を据えて監督をしてもらうのが普通でしょ》

などとうんざりした様子を示している、と週刊実話WEBが報じた。

楽天また監督交代の異常事態! 設立20年で“1年退任”6人目「何度繰り返したら気が済むんだ」 /サマリー|週刊実話WEB楽天また監督交代の異常事態! 設立20年で“1年退任”6人目「何度繰り返したら気が済むんだ」 /サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部