2024/10/23 09:16

『日曜劇場』視聴率11.0%も歌上手くない、力不足か...ちょいと萎える「どこか浮いてしまう美貌」

池田エライザ

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の放送が20日にスタート。池田エライザが歌った長崎県・端島(軍艦島)の民謡にツッコミが続出している。

1955年からの石炭産業で躍進した端島と現代の東京を舞台に、70年にわたる愛と青春、友情、そして家族の絆を描くヒューマンラブストーリー。
「『端島音頭』は実在した曲。炭坑が閉山する年(昭和49年)に、端島労働組合が解散記念としてレコードを制作したとか。かつて端島で盆踊りのときにかけられていたそうで、エライザさんの透明感のある歌声とは雰囲気の異なる曲調です。そのうえ、全島民を納得させる歌声という設定のため、視聴者からは《歌が上手くないから、ちょいと萎える》《ここは声だけ上手い人(アテレコ)でも良かったなw》などと、力不足を指摘する声があがってしまいました」(芸能ライター)

一部では、リナが滞在する寺の和尚役で、歌手のさだまさしが出演していることから《さだまさしが歌えば?》《さだまさしさんが民謡歌えばええやんけ!》と揶揄する声もあった。

実際、長崎県出身のさだは、セリフでも「もう行くとね?」「出て行ったばい」など、流暢な長崎弁を披露していた。
「とはいえ、エライザさんも父親が端島の隣にある高島の出身、祖父は端島で炭鉱夫として働いていていたそう。リナ役にキャスティングされたときは、『運命的に感じました』とあるインタビューで答えている。歌を生業にしていた女性、端島にいてもどこか浮いてしまうハーフ感ある美貌、そして端島にルーツを持っている女優…。エライザさんは適役ですよ」(同)

第1話の世帯平均視聴率は11.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好調な滑り出し。第2話以降も期待大だ、と週刊実話WEBが報じた。

池田エライザの歌唱力に疑問符? 新ドラマ『海に眠るダイヤモンド』で民謡披露も「さだまさしが歌えば?」/サマリー|週刊実話WEB池田エライザの歌唱力に疑問符? 新ドラマ『海に眠るダイヤモンド』で民謡披露も「さだまさしが歌えば?」/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部