『元フィギュアスケーター』ホスト批判が特大ブーメラン「教え子に手を出すのも全く理解できない」
コーチとして指導する16歳の教え子とユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの手つなぎデートを今年６月に報じられている、元フィギュアスケーターの安藤美姫。
安藤は指導者として配慮が足りない軽率な行動だったとする反省のコメントを出してはいるが、「不適切な関係」は否定。だが世間では、その言い分を信じる人の方が少数派だった。
その言動の信用をなくしつつあった安藤が、10月21日放送の「Abema Prime」（ABEMA）に出演したのだが、若者たちがハマるホスト問題に言及したところ、これがとんだ騒動に…。
番組では、ひとり暮らしの娘が悪質なホストクラブにのめり込んでしまったという母親にインタビュー。ホストクラブからの斡旋で、娘が性サービス店で働いていたことが発覚する。大切に育てた娘がそういったことをさせられた事実に「親としてはこれ以上の苦しい思いはないです」とやり切れない気持ちを打ち明けた。これにコメントを求められた安藤は、次のように見解を語っている。
「私はこういうことに全然、興味もない。私も娘がいるのでわかるんですけど、すごく大変で辛い思いをしたんだろうな。でも、なんで通ったんだろう」
ホストにハマる娘の行動に疑問を投げかけ、自分のボーイフレンドがホストならその時点で「ごめんなさい」だと、あからさまに嫌悪感を示したのである。
この瞬間、20歳下で未成年の教え子と親密な関係にあったという安藤に「教え子に手を出すのも全く理解できない」という、視聴者からの特大ブーメランが襲いかかったのである。
教え子とのスキャンダルもさることながら、2020年には９歳下のイケメン昆虫タレント・牧田習に猛アタックしていたことが発覚。近年の安藤はとにかく年下好きな印象が強い。
現役時代はコーチとの熱愛、子供の父親を明かさないシングルマザーとなってからは、テレビで見て一目惚れしたタレントに猛アタック、そしてコーチになれば教え子とベタベタ…。
安藤がコメントするには、「不適切な話題」だったようである。
編集者：いまトピ編集部
