2024/10/27 09:16

『番組』視聴率も悪く、現場の雰囲気は最悪「3年以内にお払い箱になる可能性」

バツ

有働由美子(55)が正念場を迎えている。

6日、テレビ朝日が社運を懸けた新情報番組『有働タイムズ』が始まった。

その中でも上層部を驚かせているのがメインキャスターを務める有働の異常ともいうべきやる気だ。

「局からお願いされてもいないのに、率先して企画会議に参加し意見を出しています。スケジュールの都合が合わないときは、オンラインで参加するほどです。初回放送から自らロケに参加する企画がやたらと多かったのは、そのためです」(制作会社幹部)

有働が全身全霊を込めて『有働タイムズ』に取り組むのは当然。早ければ、3年以内にテレ朝の看板番組『報道ステーション』のメインキャスターに昇格している可能性があるからだ。

実は、有働がキャスターを受けた背景に、ある密約が交わされていたという。

「ポスト大越(健介)ですよ。有働が『有働タイムズ』を成功させた暁には、そのまま『報ステ』に横滑りするという説がささやかれているんです。これを条件に、テレ朝の早河洋会長が自ら動いて、日本テレビの『news zero』から一本釣りしたというんです。」(テレ朝幹部)

そんな有働に対し、レギュラーを務める『with MUSIC』(日本テレビ系)の制作スタッフからは早速、不満の声が漏れている。

「基本、『有働タイムズ』優先なので、スタジオ収録以外の企画などを進行できません。また、まとめ録りなどもやんわりと要求され困っています。視聴率も悪いので、現場の雰囲気は最悪です」(日テレ関係者)

もっとも、有働には越えなければいけないハードルがある。

『有働タイムズ』のコア視聴率(13〜49歳)が全く獲得できないのだ。

「初回世帯視聴率10.8%とまあまあの数字だったが、ダメだったのが、コア視聴率が1.8%だったこと。スポンサーからの厳しい声が漏れ伝わっている。『有働タイムズ』でコア層が取れないなら『報ステ』でも取れるわけがない。このままだと、3年以内にお払い箱になる可能性も出てきます」(同)

有働にやる気があるのはけっこうだが、“空回りタイムズ”とならないことを祈ろうと週刊実話WEBは報じている。

有働由美子“3年以内”に報ステキャスター昇格?「現場の雰囲気は最悪」日テレスタッフからは不満/サマリー|週刊実話WEB有働由美子“3年以内”に報ステキャスター昇格?「現場の雰囲気は最悪」日テレスタッフからは不満/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部