2024/10/27 19:51

『コメダ珈琲店』期間限定商品「えげつない量」「バカの食い物?」話題呼ぶ

コメダ

「コメダ珈琲店」が今月23日に期間限定で発売した「コメ牛」(並:840~930円)が“物議”を醸している。甘辛の特製タレを絡めた牛カルビ肉と千切りキャベツをバンズで挟んだものだが、SNS上では「バカの食い物」「えげつない量」「がちうまい」などと話題を呼んでいる。そのクオリティと価格妥当性について専門家の見解を交えて検証してみたい。

1968年に名古屋に1号店をオープンしたコメダは全国に1004店舗(2024年2月末時点)を展開。国内カフェチェーンとしてはスターバックス コーヒー、ドトールコーヒーショップに次ぐ3位(店舗数ベース)。開店から午前11時まではドリンクを注文すると無料でローブパンまたは山食パン(トースト)、さらに「定番ゆで玉子」「手作りたまごペースト」「コメダ特製おぐらあん」のいずれかが付くモーニングサービスがあるのが特徴。ホットコーヒー「コメダブレンド」(460~700円)のほか、「シロノワール」(730~790円)、「カツパン」(910~1000円)、「『名古屋名物』あんかけスパ(単品)」(1020~1110円)などのスイーツ・食事メニューも人気だ。

コメダといえば、しばしばSNS上で「逆写真詐欺」だとして話題になるほどの、メニュー表の商品写真から想像されるより多い量で知られている。たとえば、2022年に当サイト記事でコメダの「自慢のドミグラスバーガー」(税込650円)とマクドナルドの「ベーコンレタスバーガー」(360円)のサイズを比較したところ、前者のほうが約3倍も大きかった(いずれも価格は当時)。

そのコメダが発売した「コメ牛」は、2020年に期間限定で販売されたもので、当時は一部店舗で欠品が出るほどの人気となったこともあり、今回も発売前から話題に。実際に食べた人からは以下のように高評価の声が続出している。

<凄い>
<必ずリピしたい>
<えげつない量でわろてた>
<美味かったぁ>
<容赦ないボリュームです>
<コメ牛がちうまい>
<値段相応>
<コメ牛美味しい>

続きはBusiness Journalへ。

コメダ「バカの食い物?」と話題の「コメ牛」の価格が妥当すぎる…新奇性を体験 | ビジネスジャーナルコメダ「バカの食い物?」と話題の「コメ牛」の価格が妥当すぎる…新奇性を体験 | ビジネスジャーナル

編集者:いまトピ編集部