ツラい…深刻なファン離れが懸念「売上がガクッと落ちて過去最低」
Amazon6人組アイドルグループ「SixTONES」の東京ドーム公演を映像化したDVD&Blu-ray『VVS(バイブス)』 が24日発表のオリコン週間チャートで1位に輝いた。しかし、推定売上枚数は前作から5万枚以上も下がっており、メンバーの熱愛連発による深刻なファン離れが懸念されている。
今年7月には、ジェシーが女優の綾瀬はるかとの真剣交際を報じられ、個人事務所を通じて「プライベートはお任せください!仲良くさせていただいております。ズドン」と浮かれているかのようなコメントを出したことでファンが激怒。さらに、9月に4泊6日のラスベガス旅行にそろって出かけたと伝えられ、火に油を注ぐ事態となった。
8月には、森本慎太郎が女優の森川葵との熱愛を「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた。タイ旅行から帰ってきた直後に空港でツーショットをバッチリ撮られており、双方の事務所は交際の事実を認めていないものの、かなり言い逃れが厳しい状況だった。
これを受けて、SNS上では「担降り」を宣言するファンが続出。ソフト売上などにも影響が出るのではと懸念されていたが、その心配は的中してしまったようだ。ネット上では、売上低下について以下のような厳しい声が飛び交っている。
「恋愛するなとは言わないけど、アイドルとしてファンを失望させない努力は大事。それを怠ったらファンが離れて売上が落ちるのは当たり前」
「SixTONESは『俺たちは他のアイドルとは違う』って意識が強くて、あえてオープンにしている感じがする。それが余計にファンにとってつらい」
「熱愛で冷めたというより、その後の対応やファンへのフォローのなさで冷めた人が多いのでは。ファンとしっかり向き合わなかったら、アイドルグループとしての発展は難しいと思う」
「右肩上がりだった売上がガクッと落ちて過去最低。マジでメンバーの意識とか方向性、この機会に考え直してくれ」
と、日刊サイゾーが報じた。
編集者:いまトピ編集部