2024/10/29 15:02
『大人気店』驚きの290円、超リーズナブル「低価格でココイチ並みに美味しい」
日本人のほとんどが好きな料理といえば「カレー」。家庭ごとの味があり、実家を離れて暮らしている人などは、懐かしさが募るあまり、思わずカレーチェーン店に駆け込んでしまったという話も耳にするが、そんなみんな大好きカレーの最近の懸案事項といえば、ご多分に漏れず物価高による価格急騰だという。
多くのファンがいる「CoCo壱番屋」では、ノーマルの「ビーフカレー」が794円(税込、以下同)、さらに「手仕込みとんかつ」をチョイスすると1192円に跳ね上がる。その他、野菜や魚介類、肉類などのトッピングを追加すると、気がついたら1皿2000~3000円になってしまったというケースも少なくないとのこと。
そうした中、低価格でココイチ並みに美味しいと話題になっているのが、「無印良品」のレトルトカレーだという。気になる価格は、「国産りんごと野菜のカレー」「おうちのこだわりビーフカレー」「牛すじカレー」などが驚きの290円。一番高価なハンバーグが丸々1個入った「ハンバーグのデミグラスソースカレー」ですら450円と超リーズナブルだという。
実際、Xでは《無印の牛すじカレー美味すぎ》《1200円するチェーン店の存在意義が消え失せた》《牛バラも具が多くて好き。コスパもよろしい》などと大絶賛されていると「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部