『ドラマ』演技が「棒すぎる」「覇気がない」「収録以外の場所では暗い顔」関係者も心配
放送中のドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)に出演するSixTONES・ジェシーの演技が不評だ。
女優の趣里が主演を務める弁護士ドラマ。ジェシーは東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘を担当し、準主役として作品に関わっている。
登場回数も当然多いのだが、SNSや一部のメディアで“棒演技”だとやゆされる事態に。
ジェシーは2022年に放送されたドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)で地上波連続ドラマ初主演。23年には映画『リボルバー・リリー』へ出演し、今年1月期にはドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系)で主要な役を演じて高評価を得た。
着実に俳優としてステップアップしている中で、なぜつまずくことになったのか。
「ジェシーが演じる杉浦は、裁判に勝つために手段を選ばず突き進む主人公・神波亮子(趣里)に振り回される役どころ。真面目で融通が利かない性格という設定のため、演出も派手さがなく面白みがない。それに加え、ジェシー自身に覇気がない印象。魅力的な演技を見せられておらず、そういったことが合わさって“棒演技”といわれているのかも」(スポーツ紙記者)
注目のドラマに主要キャストで出演しながらイマイチ調子のよくないジェシーだが、その背景には綾瀬はるかとの交際発覚が影響しているという。
ジェシーは、7月に綾瀬との熱愛を報じられ、双方とも暗に認めるコメントを発表。結婚を視野に入れた交際だとされ、9月にはラスベガス旅行に行ったと報道された。
「熱愛報道後、ジェシーさんはSNSで何かと叩かれるようになった。今回のドラマ出演でも“ターゲット”にされているのでしょう。メンタルもかなりやられているようで、番宣で出演した番組で、収録以外の場所では暗い顔をしていたという話を聞きました。綾瀬さんとの交際をファンに批判されたこと、事務所が誹謗中傷から守ってくれないことで心労がたまっているといいます。グループに迷惑をかけたと落ち込んでおり、このままだと脱退するかもしれないとテレビ関係者の間で心配が広がっています」(民放関係者)
おちゃらけキャラでバラエティー番組でも活躍していたジェシーだが、シリアスキャラにズドンと“キャラ変”しようとしている可能性もあるだろうと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部