2024/11/1 13:07
大谷翔平に「酷い成績だ」1番打者とは思えない
Amazon大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースが、日本時間10月31日のニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第5戦に勝利し世界一に輝いたが、大谷は世界一に貢献したとは言い難い成績だったという。
今シーズンの大谷は史上初の50本塁打50盗塁のほか、三冠王まで射程圏内に捉えるほど大暴れだったが、ポストシーズンは16試合で61打数13安打、打率.230、3本塁打、10打点と“まずまず”の成績に終わってしまったとのこと。
だが、WSだけに限ると1番打者とは思えないほどの成績で、第1試合と第4試合に1安打ずつ打っただけで、シリーズ成績は打率.105、0本、0打点、OPS.385だった。
「大谷は日本時間27日、ヤンキースとの第2戦で盗塁を試みた際、左肩を痛め、試合後の検査で亜脱臼だと判明。怪我の影響と言いたいところですが、第1戦は5打数1安打と調子が思わしくないのは明確でした。ポストシーズン初出場のため、この時期にプレーする体力や感覚がなかったのでしょう」(スポーツライター)
シーズン中は好成績に熱狂したファンも《酷い成績だ》《ポストシーズンの成績を見ると、大谷も人間だったということだね》《シーズン終盤は得点圏の鬼とか言われてたけど、ワールドシリーズ見て短期決戦激弱の鬼って印象》など、不甲斐なさを感じているようだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部