『ラブコメディー』実は結構な胸糞ドラマか「クズだらけ」困惑の声
10月29日に放送された『あのクズを殴ってやりたいんだ』（TBS系）第4話で、Kis-My-Ft2・玉森裕太のほかにクズ役が2人も浮上し、一気に“クズだらけ”のドラマになるというカオスな展開を迎えているようだ。
ドラマは、人生どん詰まりの主人公・ほこ美（奈緒）が、バーで働く沼らせ男・葛谷海里（玉森）と出会うことから始まるラブコメディー。第4話では、ほこ美と同じ市役所で働く同期の新田撫（ももいろクローバーZ・玉井詩織）の本性が露わになったという。
いつもはほこ美と仲睦まじげに話しているが、本人がいないところではほこ美のことを「全然かわいくないし、地味だし、女子力低いし、真面目でつまらない女」と悪口のオンパレード。さらに自分より格下のほこ美が順調なのが許せず、「ほこ美が幸せになるのは許せないんだよね」と鋭い目つきで女の嫉妬心をむき出しにしていたとのこと。
「ほこ美が通うボクシングジムの会長・羽根木成（渡部篤郎）もクズの可能性があります。海里が、ボクシングをやめるきっかけとなった元ボクサーの墓を訪れ供えた花を、何者かが踏みつぶした。現時点で犯人が羽根木かどうかは定かではないが、もし羽根木が関わっているとしたら、このドラマのクズ役が海里、撫、羽根木の3人になる。もはやどのクズを殴りたいのか分かりませんね」（芸能ライター）
もともとは、海里を殴りたくてボクシングを始めたほこ美だが、こうした展開を受けて、視聴者からは
《ももクロ、このドラマではほこ美の唯一の友達枠なのに、まさかの悪で、これは予想全くしてなかった！w》
《同僚女が一番クズな気がするんだけどこのままだとしおりん殴られない？？》
《もうこのドラマクズばっかりじゃない？最終的にどのクズを殴ってやりたいんだ？って聞きたくなる》
などと困惑する声が多くあがっているという
ほこ美が明るい性格だから成り立っているものの、実は結構な胸糞ドラマかもしれないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部