浜崎、ついに「加工前」と「加工後」ビフォーアフター公開で業界騒然
浜崎あゆみ(44)が自身のインスタグラムで「ギャルメーク」を披露し、ネットをザワつかせていた。
浜崎は、連日「アーティスト写真」を投稿。1日目は後ろからスポットライトを浴びた柔らかな表情の横顔カットを3枚投稿。「Which one you like most 1 2 3?」とつづり、どれが一番好きかとファンに呼びかけた。
2日目は、同じく横顔のドアップでモノクロ仕様。
「New historical moment.」とつづり、「新しい歴史的瞬間」だとコメント。
「浜崎は、2023年4月8日に東京・国立代々木競技場第一体育館でデビュー25周年記念ライブ『ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE』を開催します。一連のアーティスト写真は、そのライブに向けて撮り下ろしたカットだと思われます。25周年を一区切りに、新たなステージに踏み出す、その〝歴史的瞬間〟を一緒に楽しんでほしいというファンへのメッセージなのでしょう」(芸能ライター)
ネットをザワつかせているのは3日目の投稿だ。それまでのカットは「写真をザラつかせるような加工」が施されており、〝完成されたアーティスト写真〟だったが、最後は楽屋でメークの合間に撮影した「無加工」のショットで、こうつづっていた。
《ゆうて、カラーやとこってこてギャルメなやーつ》
ドアップの目元は太めのアイラインが跳ね上がり、まつ毛もとんでもないボリュームで、本人が言うように〝こってこてのギャルメーク〟。「加工前」と「加工後」の印象の違いが分かる投稿だったのだ。
前出の芸能ライターが苦笑する。
「浜崎は、毎回インスタ投稿に『加工がひどすぎてテレビで見ると別人』とアンチがコメントしていますからね。本人は、〝完成されたアーティスト写真〟と実物はこんなに違うよと軽い気持ちで投稿したのでしょうが、結果的に〝加工を認めた〟とアンチを大喜びさせているんです。芸能関係者や記者たちの間でも、『わざわざ、こんなことやらなくてもいいのに』と失笑を買っていますよ」
いつもは短い英文を添える浜崎だが、「ゆうて」や「やーつ」など、たまに飛び出す〝浜崎節〟もアンチにとっては大好物。そろそろ、そのあたりにも気づいた方がよさそうだ、と週刊実話WEBが報じていた。
編集者:いまトピ編集部