木村拓哉(51)に違和感「痛恨の言い間違い」無教養・相次ぐ
木村拓哉が10月27日に放送された、自身がパーソナリティを務める「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)に出演。10月17日に急逝した西田敏行さんへの「追悼メッセージ」に「言葉遣いがおかしいのではないか」との指摘が相次いでいる。
西田さんと2007年に放送されたドラマ「華麗なる一族」(TBS系)などで共演している木村。当時をしみじみと振り返り「素敵な先輩が現場で接してくれた」と故人を偲んだ。が、リスナーから違和感の指摘が噴出しているのが最後のメッセージ。
「本当にたくさんの笑顔をありがとうございました」と語った木村は「虹の橋を渡った向こう側では、きっと好きな音楽を聞きながら、大好きなお酒だったりとか楽しんでいただきたいと思いますね」と締めたのだが、リスナーが引っかかったのが「虹の橋」という言い回しだ。「一般的に『虹の橋を渡る』というのはペットが死んだ時に用いる言葉。亡くなった人物に対して使う言葉ではありません。しかも西田さんは木村にとって大先輩の俳優。話の流れから純粋に故人を追悼していることは間違いありませんが、痛恨の言い間違いといったところでしょう」(芸能関係者)
ともあれ、SNS上では木村を「無教養」とあげつらう投稿が相次いでいるのだが、この芸能関係者は「木村の“おかしな言葉遣い”は今に始まった話ではない」と語る。
「『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で木村は『出汁(だし)』のことを『でじる』と言っていました。また、母の日に投稿したインスタグラムでは『mother』と書くところを『mather』と表記。ほかにも『マイケル・ジャクソン(Michael Jackson))』を『Michel Jakson』とスペルミス。『ラブシーン(LOVE SCENE)』は『LOVE SEANS』と書いていましたね」(前出・芸能関係者)と、アサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部