北乃きい(33)激変、またか
11月4日放送の月9ドラマ『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)に、北乃きいが出演。激変したビジュアルに、お茶の間がザワついた。
都戸利津氏による同名漫画が原作。昭和初期の九十九夜町(つくもやちょう)を舞台に、人のウソを聞き分けられる能力を持つ主人公・浦部鹿乃子(松本穂香)が、貧乏探偵の祝左右馬(鈴鹿央士)とともに難事件に挑む。
事件への勘と経験は、そこらへんの刑事よりも優れている敏腕記者。鹿乃子の能力を知らずとも利用し、事件解決に導いた。
「時代設定が昭和初期とあって、登場人物たちの服装や髪型、メークなどがレトロな雰囲気で統一されている。鹿乃子が和柄の着物である一方、雅はワンピースやレースなどの洋風を好んでいるよう。メークも赤リップに青のアイシャドーを合わせるなど、華やかでした。清涼感のある容姿がウリだった北乃の変化に、雅を演じているのが北乃だと認識できない視聴者が続出しました」(芸能ライター)
実際にネット上では、
《全然気づかずに「わー知らない綺麗な女優さんだー」くらいの感じで見てた》
《北乃きいじゃなくてビズリーチの吉谷彩子かと思って見てました。》
《全く分からんかった… 知らん人なのに随分ベテラン感有るな思てたん》
などという反響があった。
「Yahoo!」のリアルタイム検索では、北乃の名前を入力すると、予測ワードに「鼻変わった」「変わった?」「やせた」といったワードがズラリと並んでいる。
「北乃さんといえば、テレビに出演する度に顔つきが変わっているとの指摘が相次ぐ。ふくよかになったらお笑いコンビ『ラランド』サーヤに、スリムになったら転職サイト『ビズリーチ』のCMでおなじみの吉谷彩子に似ているといわれていますね。ビジュアルの変化に驚かされますが、おそらく役作りもあるのでしょう」(同)と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部