【お店並みの味】お手頃価格の焼きそば麺を使って、全部入れてチンするだけ

料理研究家・リュウジ氏の虚無シリーズは、普段あまり料理をしない人でも簡単に美味しく作れるレシピばかりで人気だというが、今回紹介していたのは、「虚無塩油そば」。手頃な価格で買える焼きそば麺を使って、ラーメン屋さんの味が出せるという。

用意する材料はこちら。

焼きそば麺：1袋（150g）
塩：1つまみ
オイスターソース：小さじ1
白だし：大さじ1
酒：小さじ1半
ごま油：小さじ2
にんにく：1/2片
レモン汁：適量
黒こしょう：適量
卵黄：1つ

耐熱容器が1つあれば作れるといい、耐熱容器に焼きそば麺を入れて、塩1つまみ、オイスターソース小さじ1、白だし大さじ1、酒小さじ1半、ごま油小さじ2、すりおろしたにんにく1/2片を加える。おろしにんにくは、もちろんチューブタイプのものを使ってもOKだとのこと。

ラップをしたら、600wの電子レンジで2分30秒加熱。全体をよく混ぜてから、思っている3倍の量の黒こしょう、レモン汁を適量かけて、中央に卵黄を乗せたら完成だという。

オイスターソースと白だしを使っているため、旨みたっぷりの塩味。ごま油のコクとおろしにんにくのパンチが効いているが、レモン汁のおかげでさっぱりいただけるといいい、電子レンジで調理することで水気を減らせるので、調味料の味が全部麺に絡み濃厚。

調理時間はわずか4〜5分ほどなのに、お店レベルの油そばができると「Sirabee」が報じている。

リュウジ氏の「虚無塩油そば」は簡単調理でお店並みの味　濃厚なのにさっぱりでたまらない – Sirabee