きのう放送『ドラマ』第5話のラストが衝撃的...「急展開」今後がますます面白くなりそう
藤原竜也主演ドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)。11月6日に放送された第5話のラストは衝撃的だった。
人が多く集まるいろいろな施設で爆破予告が相次いだ東京。「ヒルコ」からは犯行声明が出されていた。これまでの4件は爆発の1時間前にマスコミに向けて予告があり、その直後、警察に爆発物の場所を伝える電話があったため、未遂に終わっていたが、全ての場所に謎の女性・豊玉妃花(福本莉子)が現れていたことで、彼女がヒルコではないかと警察は推測した。
そんな中、新たな爆破予告が届くのだが、今回は爆破まで30分の猶予しかない。その直後も爆破場所を伝える電話が警察に入り、現場へと急行。
人々の避難でごった返す中、生嶋未智(星野真里)が来て爆発物が入ったカバンを見つけるが、逃げ遅れた子どもを助けようとして、爆風に巻き込まれ病院へと搬送される。
実は、未智の娘で小学1年生の未琴(諸林めい)は、予知能力「千里眼」の持ち主で、これまでの爆発物のありかを母に教え、それを未智が警察に伝えていたのだった。
未琴の力を悪用しようとする組織は、未智を誘拐し、未琴や「全領域異常解決室(通称ゼンケツ)の興玉雅(藤原)や雨野小夢(広瀬アリス)をおびき出す。そこに現れたのは、豊玉(福本)だった。
彼女は、未琴や興玉と同じ現代に生きる“神”であり、仲間だった…。
「現代の“神の力”が発現する時、赤い影のようなものが顔に現れるのですが、今回、広瀬扮する雨野にもそれがありました。視聴者からは『えええー神様の戦いやったんか!』『本格的に神の話になってきた』『もしかしたら雨野も神?』『雨野にどんな能力が備わっているのか…高まるぅ!』など、第5話の急展開に大興奮でした」(テレビ誌ライター)
現代によみがえった“神”の集結で、今後の展開がますます面白くなりそうだとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部