2024年、不倫で脱退「楽曲とイメージを考えたらやっぱり致命的」「ダサくてウザい」
元RADWIMPSのギタリスト・桑原彰が11月5日、お笑いコンビ・千原兄弟・千原せいじのYouTubeチャンネルにゲスト出演し、自身の不倫報道やその後のバンドメンバーとの溝について語った。
「祝!!バンド脱退記念トーク」と題した動画で、2度の不倫報道経験者であるせいじの質問に答え、桑原は2021年の週刊誌報道から2024年のバンド脱退までの経緯を明かした。
せいじが疑問を覚えたのは、不倫によって他のメンバーと不仲になったという点。「うまくいってなかったの？ 関係ないやろ、男同士やし」と首を傾げていたが、桑原は不倫報道が出た際の自身の対応が「中途半端でダサかった」と説明。
せいじが「正直、みんな（不倫）してるんちゃうん!?」「ミュージシャンも芸人も皆してるやろ」と聞くと、桑原は「えぇーっと…まぁ…僕が知ってる限りでも、皆、ほとんどしてる人も多いですけど、やっぱ世間的には（許されない）」とプチ暴露。さらにせいじが「ミュージシャンなんてそんなもんやって、世間が思ってるやん」と詰め寄ると、「まぁ…まぁ…そうっすね」と苦笑いして、遊んでいないミュージシャンを「探す方が難しい」とぶっちゃけた。
また、不倫報道によりRADWIMPSメンバーやスタッフと疎遠になったと桑原が言うと、せいじは「なんでそんな事で仲悪くなるん?」と疑問。桑原いわく「僕の対応がダサすぎた。直撃された時に『うわ、終わった』って言っちゃった」とのことで、せいじも「ダサいね。それはダサいわ」と同意していた。
「桑原は、炎上上等のせいじにつられて、ギリギリの質問にも正直に答えていた印象。『ツアーの時にも女いきまくったやろ？』とのド直球のフリにも、『それはちょっとあるかもしれない』と返すなど、終盤は自らノリノリになって発言していました。こうした桑原の無反省な様子に、コメント欄には『くわダッサいなぁ』『せいじはRADをよく知らないから適当なこと言えるけど、楽曲とイメージを考えたらやっぱり致命的な行為』『ヘラヘラしてるところが“終わった…”と同じくダサくてウザい』などと厳しい言葉が並んでいます」（芸能ライター）
RADWIMPSのメンバーとファンを、さらにガッカリさせたかもしれないとアサジョは報じている。
編集者：いまトピ編集部
