『CM』出演料は5000万円以上に高騰か、綾瀬はるかと並ぶ「CM女王」へ
元卓球日本代表でスポーツキャスターの石川佳純が無双状態だ。
2023年5月に現役を引退した石川。抜群の好感度の高さを生かし、フジテレビ系で放送されたパリ五輪中継のスペシャルキャスターを務めるなど大活躍を続けている。
なぜ、石川の人気はそこまで高いのか。キー局の編成担当が石川の魅力を明かす。
「引退したメダリストの中でも特に美人で、これまでスキャンダルもなく老若男女から愛されている。また、引退後も卓球の普及活動をメインとして、テレビ番組に多く出演していないのも好印象。加えて、福原愛さんが離婚騒動で仕事を失ったのも大きく影響しています。本来なら福原さんに行くはずだった案件が石川さんに集中し、休みがないほど多忙のようですね」
石川はCM業界でも注目の存在となり、すでに白鶴酒造、洋服の青山、JA全農、キリンビールなど多数の企業を担当している。
11月からは「スポーツくじ」の新CMに登場し、バスケットボールに挑戦する姿を披露。自身のインスタグラムで動画を公開すると、日本からだけでなくアジア各国から応援コメントが書き込まれた。
そんな中、ウワサされているのが、石川のCM出演料の高騰だ。
現在のところ1本あたりのCMのギャラは3500万円ほどだといわれているが、すぐに5000万円を超えそうだという。
「トラブルを起こす前、福原さんのCM出演料の基準は5000万だった。そう考えると、石川さんの3500万円は激安です。人気が高まっているため、広告代理店もギャラの設定を見直して、来年には5000万円を超える見込みだとか。その金額になっても多くの企業がCM出演を打診するだろうとされ、“CM女王”といわれる綾瀬はるかさんに追いつく可能性もあります」(民放関係者)
かつて「愛ちゃん2世」と呼ばれたこともあった石川だが、私生活では“2世”にならないことを祈りたいと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部