2024/11/11 09:03
『大人気アニメ』声優変更に「必要性も無かったのでは」ひどい違和感
Amazonテレビアニメ『DRAGON BALL』の新作『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の第2話が18日、フジテレビ系で放送。
悟空やベジータが子どもになってしまったストーリーが展開され、それに合わせメインキャラクターのキャスト12人の担当声優の変更が発表された。孫悟空役、孫悟天役は野沢雅子が続投しているが、ベジータ役は堀川りょうから、ベジータ(ミニ)役として三野雄大が務めている。
そのほかのキャストはブルマ役を久川綾から中原麻衣、ピッコロ役を古川登志夫から山口智広、クリリン役を田中真弓から金田アキ、チチ役を渡辺菜生子から加隈亜衣が担当。
亀仙人役は金光宣明、トランクス役は代永翼、デンデ役は後藤恵里菜、ミスター・ポポ役は斉藤貴美子、キビト役は半田裕典、ミスター・サタン役は櫻井トオル、魔人ブウ役は安室志穂が務め、いずれも”ミニ”役として担当。12キャラの主要キャストが変更となった。
ネットでは、
「堀川りょうさんと田中真弓さんは旧アニメで少年期のベジータとクリリンをそれぞれ演じられていた事もあったので声優変更する必要性も無かったのでは」
「正直複雑な気分ですが、世代交代って意味では必要ですかね」
「もうドラゴンボールは続編とか無理にやらなくていいと思っている。元祖の声優さんも亡くなられている方も多く、ストーリーも無理に制作されているので、初期のドラゴンボールらしさも失われていて違和感しか覚えない」
など、様々な意見が上がっている。
新キャスト12名のコメントにも注目が集まっているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部