上沼恵美子「恋をしました」
Amazon10日、タレントの上沼恵美子さんが、自身のYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を更新。
スタッフと高級レストランへ行ったときのことを語りました。
実の姉と「様々な究極の二択」について考え、トークを展開した今回の動画。
「大切なのは育ちの良さ? 容姿の良さ?」「イヤなのは愚痴ばっかりの夫? 説教してくる夫?」などの二択が出題されるなか、お題は「何ヶ国語でも完璧に話せる能力? 犬や猫などの動物と話せる能力?」へ。
二択が発表されると、上沼さんは「犬と猫と喋れる能力はもう持ってるもん。大体分かる」と話し、「一番便利なのはね。語学力」と断言。
そして、海外に行ったときに「一番嫌だった」こととして、言葉が話せなかったことをあげ、「大阪でこんだけ喋ってるおばはんがやで、海外出たら(話せなくなる)。これがストレス」「喋れたらかっこいい」と語ります。
そんななか、上沼さんは以前、番組スタッフ6〜7人と高級レストランに行ったときのことを回顧。
ワインを抜いた食事代が125万円ほどの高級フレンチだったそうで、最後にフランス人の料理長が個室へ挨拶に現れたといいます。
そして、料理長がフランス語で「どうでしたか?」と話をはじめると、一緒に食事をしていた番組プロデューサーが突如、フランス語で受け答えを始めたそう。
プロデューサーがフランス語を話せることを知らなかった上沼さんは「おしゃべりになられるんですか?」と驚きつつ尋ねると、プロデューサーは「少しだけです」と謙遜。
しかし、やり取りを見ていた上沼さんは「少しやあれへん」と感じたそうで、「そのとき恋をしましたね、フランス語。ポッてなったわ。語学力ってグッとくる」と絶賛しました。
と、Sirabeeは報じた。
編集者:いまトピ編集部