『スシロー』運営が発表
スシローを運営するFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)が11月8日に2024年9月期の連結決算(国際会計基準)を発表。
売上収益は前期比20%増の3611億円、営業利益は2.1倍の233億円。純利益が前期比82%増の146億円、既存店売上高は14%増になりました。期間限定の100円皿キャンペーンなどで客数が増えたといいます。
スシローは1984年6月に1号店をすし太郎という屋号で開店。96年9月に「一皿100円均一」価格の店舗を出店します。2001年から関東エリアに進出し、現在は全国にスシローブランドで653店舗(海外132店舗)、新業態の「杉玉」が79店舗(海外3店舗)を展開しています(いずれも2023年9月30日現在)。
絶好調のスシローのメニューはどんな様子なのか? 実際に食べに行ってみました。
普段、回転寿司といえば近所にある「くら寿司」一辺倒の筆者。次点で「はま寿司」になりますが、スシローは生活圏内にないため、最後に利用したのが何年前か記憶にないほど。かなり久方ぶりの訪問になります。
今回、スシローで食事をしての所感は以下になります。
①まぐろがおいしい!
②メニューの変わり種が多い
③ランチメニューがオトクすぎる
まぐろのおいしさは特筆ポイント。くら寿司、はま寿司でもそれぞれそれなりに食べてきましたが、スシローは断然レベルが上! くら寿司は2貫180円、今回食べたまぐろは1貫130円と価格が大きく違うので良し悪しは図れませんが、個人的には大きな魅力を覚えます。ランチメニューにもまぐろは入っているので、まずはお試しセット的に食べてみるのもよさそうです。
そのランチメニューは、近所にスシローがあるなら週1で利用したいほどの高コスパ! ネタの大きさ、味、満足度はかなりのものです。くら寿司は平日限定で絶品の「天然だしうどん」が200円で提供されていますが、スシローのようなランチセットはないので、ご近所さんがうらやましいばかり!
これまで生活圏内にないからという理由でスシローに行ってなかったものの、今後は定期的に利用しようと決意した次第ですとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部