激変女優たち『ドラマ』でブーム「全く印象が違う」「誰かと思った」どの女優も演技力が高い

放送中の秋ドラマで、注目を集めているのが“激変女優”の存在だ。

例えば、10月25日放送の『Ｄ＆Ｄ～医者と刑事の捜査線～』（テレビ東京系）に、グラドルとして活躍した佐藤江梨子が出演。「全く印象が違う」「誰かと思った」など、SNSで驚きの声が多くあがった。

また、11月4日放送の月9ドラマ『嘘解きレトリック』（フジテレビ系）に出演した北乃きいは、一目では本人だと分からない“激変姿”を披露した。

全盛期からビジュアルが変化した彼女らが、引く手あまたなのはなぜなのか。

「各局のドラマで、意外な女優の起用がブームです。どの女優も演技力が高く、ゲスト出演してもらえばドラマが締まる。登場場面が少なくてもインパクトがあり、容姿の変化がネットニュースで取り上げられることもしばしばです。話題を呼んで見逃し配信の数字を上げられ、しかもゲスト出演なのでギャラも高くないとあり、各局で“激変女優”の争奪戦が起きています」（民放関係者）

そんな“激変女優”の中でも、テレビ関係者が熱視線を送っているのが忽那汐里だという。

「現在、アメリカでも活動している忽那さんは、ハリウッド作品にも出演している演技派。日本でメディア露出の多かった2010年前後からはビジュアルも変化しており、十分に“激変女優”といえる。17年に芸能界を引退した江角マキコさんにオファーしているドラマ関係者もいるようですね。江角さんの女優復帰作となれば、注目を集めること間違いなしですから。消えた女優は数多くいるので、日夜“発掘作業”が続けられています」（同）

次は、どんな女優が“激変姿”を見せてくれるのだろうかと週刊実話WEBは報じている。

“激変女優”がドラマ業界でブームに！ 忽那汐里、江角マキコ…意外な女優にオファーも/サマリー｜週刊実話WEB