面白さ『今期ドラマ』No.1か『TVer』お気に入り登録は70万以上「5話から圧倒的に...」大絶賛
前評判はあまり高くなかったが、ストーリーの面白さで今期ドラマNo.1といっても過言ではないほど盛り上がりを見せているのが『全領域異常解決室』(フジテレビ系)だ。
藤原竜也が主演、広瀬アリスがヒロインを務める刑事ドラマ。現代の科学捜査では解明できない不可解な異常事件を取り扱う「全領域異常解決室」を舞台としている。
「殺人事件や連続爆破テロなどに、過去のオカルト事件や超常現象などを絡めて進行していく。これまであまりなかった構成の作品で、名作といわれる『SPEC』、『ケイゾク』(ともにTBS系)のようだと称賛するドラマファンが多い。初回の見逃し配信は200万超えで、TVerのお気に入り登録は70万以上となり、秋ドラマの中で上位に食い込む人気だ」(スポーツ紙記者)
11月6日放送の第5話では、藤原演じる主人公・興玉雅が、実は神の生まれ変わりであることが判明。世界には神々の生まれ変わりが人間として生活しているというのだ。
これまでは、現代の刑事ドラマとしての要素が強く、オカルトや超常現象は実際には起きないという設定だった。
しかし、第5話になって、一気に日本神話をモチーフにした壮大なストーリーに方向転換した。
SNSでは、
《ここ何クールかのドラマでは断トツで好き》
《まじでちゃんとドラマ追うのいつぶり....》
《5話から圧倒的に面白くなりそう!思ってたより色々と凄い》
と大絶賛され、放送終了後にはXのトレンド1位を獲得した。
ストーリーだけでなく警察官・雨野小夢を演じる広瀬も、再評価を受けている。
「広瀬さんは、今春の月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)で主演を務めたが大コケ。起死回生の意味もあるのか、今回はダイエットを行い、激ヤセといわれるまで体を絞りました。頬のコケた見た目がドラマのミステリアスな雰囲気にマッチしていると好評ですね。演技派の藤原さんに負けず劣らず、広瀬さんも好演技を見せています」(民放関係者)
雨野も不思議な力を持ち、実は神様の生まれ変わりだと思われる描写が出ている。
今後の展開が気になる『全領域異常解決室』だが、最終回まで好調を維持することができるだろうかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部