稲垣吾郎、木村拓哉を超えた
Amazon国民的アイドルグループとして多くの人から愛されたSMAP。2016年12月末のグループ解散後、木村拓哉以外は旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)を退所しましたが、中居正広は個人事務所を設立し、稲垣吾郎と草なぎ剛、香取慎吾は「新しい地図」としてそれぞれ活躍。変わらずファンを魅了し続けています。
そこで今回は、「元SMAPメンバーで、今一番“イケオジ”なのは誰?」をアンケート調査しました。回答の選択肢となる上記5名の中から1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年10月18日~27日、回答数:121)
1位に輝いたのは、稲垣吾郎でした。SMAP時代から数々のドラマや映画、舞台などに出演し、2010年公開の映画『十三人の刺客』では初めて悪役を演じて話題に。旧ジャニーズ事務所を退所した現在も、幅広い役を演じ続けています。
7月9日に50歳になったばかりの草なぎ剛が、2位にランクインしました。親しみやすいキャラクターの一方で役者としての評価も非常に高く、これまで、見た目通り“いい人”な役からトランスジェンダー、癌を患い余命1年の主人公など、さまざまな役柄を見事に自分のものにしてきました。時代劇から現代劇まで、幅広いジャンルの作品で活躍しているのも特筆するべきポイントではないでしょうか。
3位は“キムタク”こと木村拓哉でした。SMAP解散後、1人旧ジャニーズに残った木村。圧倒的なスター性でSMAPを牽引してきた彼が3位という結果に、驚いたファンもいるのではないでしょうか。
2000年に工藤静香と結婚し、2人の娘がいることは周知の事実ですが、SMAP時代は家族の匂いを一切出さずに活動していました。しかし、近年はSNSなどで家族との写真をアップするようになり、一部からは批判の声も上がっていますとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部