2024/11/18 19:28

毎年恒例『音楽番組』番組の構成に疑問「旧ジャニーズタレントに…」

怒る

11月14日、読売テレビが制作する毎年恒例の音楽番組『ベストヒット歌謡祭 2024』(日本テレビ系)が大阪城ホールから3時間にわたり生放送された。

1968年に『全日本有線放送大賞』として放送を開始し、今年で56回目となる『ベストヒット歌謡祭 2024』。三浦大知とKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔がTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」(1987年)を歌唱したほか、FANTASTICSの佐藤大樹と澤本夏輝、Aぇ! group・末澤誠也がWANDSの「世界が終るまでは…」(1994年)をパフォーマンスするなど、所属事務所の垣根を超えたコラボステージが注目された。

また、デビュー前から互いに切磋琢磨してきたなにわ男子とAぇ! groupが、関西ジュニアと共に思い出の一曲を披露。

さらに、CDデビュー20周年を迎えたSUPER EIGHTが、かつてバックについていたなにわ男子、Aぇ! groupとパフォーマンスしたことも話題に。メンバーの安田章大は両後輩グループについて「僕たちの家族なので、一緒にステージの上で家族みんなで立てるのが幸せに思います」とコメントし、ファンを感動させた。

ネット上では

「今年も最高だった!」
「関西STARTO勢のファンとしては感動」

と好意的な声が上がったが、一方で

「旧ジャニーズタレントに時間を割きすぎでは?」
「読売テレビと旧ジャニーズの身内感満載」

と番組の構成に疑問の声も散見されると、サイゾーウーマンが報じた。

『ベストヒット歌謡祭』炎上まとめ――SMAPを「懐かしのアイドル」扱い、乃木坂46「アポロ」生歌が物議(2024/11/15 18:00)|サイゾーウーマン『ベストヒット歌謡祭』炎上まとめ――SMAPを「懐かしのアイドル」扱い、乃木坂46「アポロ」生歌が物議(2024/11/15 18:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部